同方学堂マイクロ党課・第260回:生活規律を日常に溶け込ませ、常に取り組むこと。

党課学習

2024-05-16

同方学堂

ミニ党課・第260回


生活の規律を日常に取り入れ、常に心がける。



「理論的素養は党員幹部の総合的素養の核心であり、理論面での成熟は政治面での成熟の基盤であり、政治面での揺るぎない姿勢は理論面での明確さに由来する。」党員幹部にとって、優れた学風を広め、理論的武装を着実に進めることが、党性修養の基本的な要請であると同時に、果たさなければならない政治的責任でもある。
同方法律事務所は、微党課の形式を通じて全弁護士に学習の場を提供し、全弁護士の思想政治的素養と学習探求精神を高め、教育の持続可能なメカニズムを確立することで、自己教育・自己向上の新たなプラットフォームを構築しています。


今期の講師



生活規律とは、党員幹部が「8時間以外」の日常生活や社会的交流において必ず守らなければならない言動の規範であり、党員幹部の個人的徳性、家庭の美徳、社会的道徳など多方面にわたり、党の作風とイメージに深く関わっています。生活規律は党の六大規律の一つとして、主に党員幹部が物質的生活、男女間の関係、家庭の風習・教育、社会的交流などに関する制限および禁止規定を明確に定めています。『中国共産党紀律処分条例』(以下、「条例」という)第十一章第150条から第154条にかけて、生活規律に違反する行為に対する処分について明確に規定されており、広く党員幹部に対し、生活の中で何が許され、何が許されないかを明確に示しています。
党員・幹部は生活規律を守るにあたり、まず倹約を尊び贅沢を戒め、質素で簡素な生活を心がける必要があります。党員・幹部が物質的生活において質素で簡素な理念を確立し、勤勉かつ節約を重んじる生活習慣を身につけることは、個人の心身の健康を保つうえで重要な保障となるだけでなく、良好な党風・政風および民風・社会風を形成するための必要条件でもあります。毛沢東同志はまさに質素で簡素な生活の模範であり、彼が着用していた衣服や靴下はしばしば継ぎ接ぎだらけでした。ある寝間着は20年以上も着続け、表裏合わせて73個もの継ぎ当てが施されていました。党員・幹部の心はまるで「陣地」のようなものです。質素で簡素な風潮が占領されなければ、享楽主義や奢侈の風潮がすき間から侵入してくることになります。享楽を貪り、虚栄心から競い合い、酒宴や華やかな夜の生活に溺れるような党員・幹部たちは、誘惑や試練に耐えきれず、職務上の地位を悪用して賄賂を受け取ったり横領したりし、不正な金銭で自分自身の贅沢な享楽を支えるようになり、結果として次第に違法・犯罪の深みへと陥っていきます。『条例』第150条によれば、生活が奢侈で浪費的であり、享楽を追い求め低級な趣味を好むなど、悪影響を及ぼした場合には、党紀による処分が科されます。「古今の賢人を見渡せば、国も家も勤勉と倹約によって成り立ち、奢侈によって崩れた」と言われます。党員・幹部は生活規律を最優先に掲げ、生活のあらゆる面に徹底して実践しなければなりません。先進的な模範や身近な手本と照らし合わせながら自らの不足を適時見つけ出し、仕事は高い基準に、生活は低い基準に引き上げることを堅持し、常に質素で健康的な生活スタイルを維持し、享楽主義や奢侈の風潮には断固として抵抗しなければなりません。
男女関係は、婚姻や家庭生活において重要な関係であると同時に、生活規律の重点的な領域でもあります。日常生活において、男女関係は党員幹部の愛情観、婚姻観、家庭観を試す試金石となります。党員幹部にとって、合法的で健全な男女関係は党紀および国家の法律によって保護されていますが、権力と色気の取引、金銭と色気の取引、不倫など、道徳に反する男女関係は社会風紀を乱し、党のイメージを損なうため、党の規律によって決して許されません。『条例』第151条によると、他人と不適切な性関係を持ち、悪影響を及ぼした場合、党紀による処分が下されます。特に深刻な場合は、党籍剥奪の処分も科されます。また、職権、教育上の関係、上下関係、あるいはそれに類似する関係を利用して他人と性的関係を持つ場合には、より重い処分が下されます。「名を求めた者は、色欲のゆえに必ず名を失う。利を求めた者は、色欲のゆえに必ず利を失う。家を守る者は、色欲のゆえに家業が荒れる。官僚となる者は、色欲のゆえに官職が堕落する。」「色」という字の上には刃物がつきまとい、摘発された党員幹部の中には、色欲から欲望を抱き、それが貪欲を引き起こし、身を破滅させ、家庭を崩壊させ、監獄に収監される者も少なくありません。そのため、党員幹部は常に政治倫理を修め、自らを律する心を持ち続け、貪欲の害を常に考え、分際を超えた思いを常に排除しなければなりません。男女関係を厳しく道徳および婚姻・家庭の範囲内に限定し、自分自身をしっかりと管理し、道徳と法規の底線を守り抜くことが求められます。
家庭は社会生活の基本単位であり、家風とは家族のメンバーが長年にわたり生産や生活を通じて形成した道徳的・文化的な風習です。家風の良し悪しは、家族のメンバーだけでなく社会全体に深い影響を及ぼします。党員幹部の家風は個人の私事や家庭の内輪のことではなく、党員幹部の姿勢を示す重要な表れなのです。近年各地で摘発された違規・違法の典型事例を見ると、不正な家風が数多くの腐敗や不正を生み出していることが分かります。中には、身近な者たちを適切に管理・教育せず、彼らが職務上の影響力を悪用して私利を図るのを容認・黙認し、逆に身近な者たちに引きずり込まれてしまうケースもあります。また、「近親交配」や「縁故主義」を大々的に展開し、「一族型の腐敗」を演じる結果となり、最終的には親族同士が同じ裁判所で審理されるに至るなど、さまざまな問題が生じています。『条例』第152条によれば、党員幹部が家風の構築を軽視し、配偶者や子供およびその配偶者を適切に管理・教育せず、悪影響や深刻な結果を招いた場合、党紀による処分を受けなければなりません。さらに情状が重い場合には、党内の役職を解任される処分も科されます。「善行を積んだ家には必ず余慶があり、悪行を積んだ家には必ず余災がある」と言われます。党員幹部は革命先輩たちの赤色の家風を継承・発揚し、反面教師として戒めとし、日常生活の規律基準を常に自らに照らし合わせて、家族や子供たちを厳しく管理・指導しなければなりません。彼らに節度を守り、素直に正しい道を歩むよう教育し、家庭や親子の絆を大切にしながら、家庭関係や親子関係をしっかりと築いていく必要があります。
党員・幹部の「8時間以外」の生活は、「8時間以内」の仕事の延長にほかならず、勤務時間が終わって職場を出たからといって、自らの身分を軽視したり無視したり、自己への要求を緩めたりしてはなりません。共産党員としての身分や義務、規律基準などは、時空の変化に伴って変わるわけではなく、公共の場に入ればただちに「一般市民」に変わったり、ネット空間に入ればただちに「キーボード戦士」になったり、さらにはネット上の「悪口雑言屋」に変貌したりするわけではありません。「条例」第153条によると、社会の公序良俗に反し、公共の場やネット空間で不適切な言動をし、悪影響を及ぼした場合、党紀による処分が下されます。さらに情状が重い場合は、党籍の除名処分も科されます。「8時間以外」は規律の外にある時間ではなく、公共の場やネット空間こそが規律の外にある場所であるわけではありません。そのため、党員・幹部は日常生活においても常に自らを厳しく律し、言動に慎重を期し、職場にいるときもいないときも、オンライン上でもオフラインでも一貫して同じ姿勢を保ち、良好な世論環境の形成に向けて模範を示さなければなりません。
生活態度は些細なことではなく、生活規律を軽視してはなりません。党員幹部は、党全体で党規律の学習教育を展開する機会を活かし、生活規律を厳守することの重要な意義を深く認識し、生活規律の内在的な要求を全面的に把握しなければなりません。日常的に生活規律を貫徹し、常にそれを重視して、小さな兆候を早期に防ぎ、政治的安定性、規律的安定性、道徳的安定性、腐敗防止の安定性を絶えず強化し、常に正直に人間らしく、清廉潔白に行動するよう心がけなければなりません。

出典|人民網 党史学習教育公式サイト

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同方学堂マイクロ党課・第259回:赤色遺伝子を代々受け継いでいこう

同方学堂マイクロ党課・第258回:持続的に風紀を正し、規律を厳しくし、腐敗と闘う

同方学堂マイクロ党課・第257回:強固な組織の構築と頑丈なチームの育成を重要な取り組みのポイントとする

前回: 同方学堂マイクロ党課・第261回:規律学習の自覚性と確実性を高める

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